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第18回神奈川県ライフセービング選手権大会出場結果

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 今シーズン初のオーシャン大会となる「神奈川県ライフセービング選手権大会」に海の公園チームが出場しました。マイト活動もあったので全員の参加とはなりませんでしたが、学生と社会人が一体となって取り組んだボードリレーでは白熱のレース展開の末7位入賞を果たすなど、チーム力の高まりも感じることができた大会でした。また総合でも5位とチームとして一定の力を発揮できたのではないかと思います。今大会を通して、競技においては来月の種目別選手権への、更なるトレーニングへのモチベーションを大いに高揚させる非常によい機会になりました。そしてその成果を7月からの監視に生かしていけたらと思っております。参加された皆さんお疲れ様でした!

落合慶二:オーシャンマンレース7位、ボードレース準決勝進出(仕事の関係で辞退)
近藤毅歩:ビーチフラッグ2次予選敗退
喜久祐樹:ボードレース1次予選敗退
藤井香織:オーシャンウーマンレース12位、ボードレース2次予選敗退
鹿田華鈴:ボードレース1次予選敗退
高木惇暉:ボードレース9位、1キロビーチラン10位
鍛冶謙一:サーフレース8位、ボードレース準決勝敗退
高橋佑介:ボードレース1次予選敗退、1キロビーチラン5位入賞
高橋航也:オープンサーフレース5位(5人中)

男女混合ボードリレー決勝…7位(高木惇暉、藤井香織、鹿田華鈴、鍛治謙一、ハンドラー喜久祐樹)

審判員参加:山岸章生

総合…5位


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「みんなで着よう。みんなで笑おう。みんなで作ろう、世界記録。」

当日海の公園管理センター前の砂浜が特設イベント会場に!

水辺の溺水事故を減らすために、NSBC(National Safe Boating Council:全米安全運航評議会)によって展開するライフジャケットの常時着用を呼びかける国際的な活動で、毎年、マリンシーズンがスタートする5月に「 Ready, Set, Wear It! 」を実施しています。このイベントは「 WEAR IT! 」のメッセージを広げるため、24時間でのライフジャケット着用人数の世界記録に挑戦するもので、世界各国で同時に開催されます。「 Ready, Set, Wear It! 」にぜひご参加ください。

日時:2016年5月21日(土)0:00-24:00
   場所世界各国・日本の各イベント会場・お家からでも参加できます。
参加:無料
対象:どなたでも参加することができます。
主催:NSBC(National Safe Boating Council:全米安全運航評議会)
共催:公益財団法人マリンスポーツ財団
後援:国土交通省、水産庁、海上保安庁、関東運輸局、運輸安全委員会、一般社団法人 日本マリン事業協会
協力:一般財団法人 日本海洋レジャー安全・振興協会、一般社団法人 大日本水産会 他
表彰:参加した団体または個人を対象に下記のとおり表彰を行います。受賞者へ、楯を贈呈いたします。
最優秀フォト賞:
 日本国内において、ライフジャケットを着用した人が最も多く写った写真(1枚)を送付していただいた団体、または個人を表彰
最優秀イベント賞:
 日本国内において、イベント登録をして、そのイベント内にて「WEAR IT!」を多くの人へ呼びかけ、最も多くの人にライフジャケットを着用してもらい、撮影した団体を表彰

※受賞者に対して、お知らせメールにて通知します。
世界記録を達成すると、アメリカの世界記録管理サイトRecordSetterにて「一日でライフジャケットを着用した世界記録」として登録されます。
現在の世界記録は、2015年の記録10,917人です。日本の記録は2,759人です。
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 4月29日から10日間続いた迷子案内所運営のマイト活動も大きな事故もなく無事に終了しました。前半は潮回りが悪かったので客足が鈍るのではと心配していましたが、多くのお客様にご来園頂けました。お陰で迷子も迷子案内所だけで242人、全体では399人の迷子が発生しました。その最盛期の様子は日テレnews everyの特集で放映されました。GWの風物詩として定着しつつありますね。でも増え続けてはいけませんね。何らかの対策を講じなければいけません。
 子供に目印なんて通じません。大人の視野は縦120度横150度。子供の視野は縦70度、横90度。大人には見えていても子供からは見えていない場合がほとんどです。さらにはぐれただけでパニック状態なのですから、正常な判断なんて出来ません。干潟と言えども最悪の場合迷子から水難事故に繋がる可能性もあります。一時も目を離さない様にして下さいね。子供が一番ショックを受けています。そんな時は怒らず「ごめんね!」と抱きしめてやって下さい。迎えに来るなり子供の頭を叩く親が多いです。自分の責任放棄を子どもに押し付けないで下さい。

「迷子は親の責任です!」お父さんお母さん!

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