新型コロナウイルスの影響で海水浴場が開設から早期閉場(8/7終了)になるなど、異例尽くし夏でしたが、総勢41名（現役大学生23名、社会人18名）のクラブ員が、社会的に困難な状況下でも渾身的に活動参加してくれたお陰で、無事に53日間を無事故で終えることが出来ました。これもご協力頂けた地域の方、関係者の方、深くご理解頂けた参加者のご家族の方に、心から感謝致します。
2年に亘るコロナ禍の疲れやダメージはかなりありますが、来夏こそはマスクなしで皆と集い、笑顔溢れる夏を迎えられるよう願うばかりです。2022年の夏は伊藤圭吾監視長・神田綾副監視長の指揮の下、9月からのトレーニングシーズンを充実させて、万全の態勢で再び砂浜に立てるよう精進して参ります。今後ともご理解ご支援のほど、宜しくお願い致します。
