活動紹介
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【パトロール】４月から６月までは、市から委託されている迷子案内所の運営をしながらMATE(Marine Activity ,Traning ＆ Education)活動。
７月２週目土曜日より８月末までが夏期監視活動。主な参加大学は法政大・早稲田大・実践女子大・杏林大など。
【ジュニアプログラム】2000年より始まった小中学生対象のジュニアライフセービング教室は毎年夏休み中に開催。これまで５００人以上のジュニアを排出。
その他、地域の着衣泳講習や各種行事の安全管理を中心に活動中。
【競技】波のないビーチでの活動ですが、最近メキメキと実力を付けてきています。
主な中心選手は落合慶二・近藤毅歩・高木惇暉・板場貴大など。
若手の台頭も著しい赤丸急上昇のクラブです。
【シミュレーション審査会】海での溺水事故発生時のライフセーバーの対応力を審査する、JLA主催の「シミュレーション審査会・南関東ブロック」では全8回のうち、最も高い評価の『理事長賞』を5回、次に評価の高い『溺水事故防止プロジェクト本部長賞』を3回、救急救命医らによって選出されるメディカルダイレクター賞を8回受賞しており、個々の救助能力はもちろん、チームとしての連携能力・結束力が非常に高いチームとして評価されています。
【環境】海浜公園なので比較的綺麗に清掃されていますが、日々海からの漂着物がたくさん流れてきます。業務開始前のビーチクリーンや、3時に海水浴客に呼びかけるビーチクリーンタイムを利用して海岸美化に努めています。それの30年間に渡る環境活動が認められて2017年には横浜市環境活動賞を受賞しました。