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海辺の安全オンライン教室

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海辺の安全オンライン教室

 今夏はコロナの影響で、神奈川県下のみならず、日本中の海水浴場の殆どが開設中止となり、海辺での安全確保が出来ない状況になっています。神奈川県は海岸に「遊泳を自粛して下さい!」という看板を立てましたが、安全管理を担っているライフセーバーは居ません。居ても例年の監視活動からは程遠く、基本海遊びは自己責任となります。しかし人々は涼を求めて、多くの人が海を訪れることでしょう。そして自ずと溺水事故が発生してしまう…そんな構図だけは何としてでも避けなければいけません。
 公共のプールなどは早々に開設中止を決め、学校では水泳授業が中止となり、水辺の安全教育が疎かになっている状況です。毎年溺れた人を近親者や関係者が着の身気のままで助けに行って亡くなるケースが多くなっています。もしちょっとでも水辺でのセルフディフェンスのことを知っていたら、両者とも助かっていたかもしれない。悲しい事故は防げたかもしれない。そのために何ができるか?学校やイベントなど、集合式の安全教室は難しいのなら、WEB上で何とか発信できないか?そんな思いからこのサイトを開設しました。
 子ども達だけでなく、ぜひ家族全員で見て頂けたら幸いです。今夏が思い出に残る充実したものであることを祈っています。

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『知ってほしいWater Safety』
水辺に行く際にしていてほしい知識が満載!
【公益財団法人日本ライフセービング協会】


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『守ろう!いのち 学び合おう!水辺の安全 SWIM & SURVIVE』

子どもたちが水辺の事故防止の心構えや、安全のための知識と技能を身に付け、楽しく活動できることを願い、e-Lifesavingサイトを制作しました。 小学校・中学校の新学習指導要領に沿い「水泳運動の心得」や「安全確保につながる運動」、「水辺の事故防止に関する心得」などへの実践的理解につながるような構成となっており、学校教育現場でも、今すぐ授業に導入できます。
【公益財団法人日本ライフセービング協会】

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『必見!夏休み前に、今すぐ授業に導入できる!水辺の安全教育』

上記のe-Lifesavingサイトの中身と、実際に1時間授業でどのように活用すれば良いのか、教員の皆さん向けへ具体的に紹介しています。
【公益財団法人日本ライフセービング協会】


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『海の事故ゼロの未来をつくるノート』

減らない海辺の事故、毎年平均30人もの子どもたちが犠牲となっている現状を変えるために活動しています。海辺のワクワクを安全に。noteでは最新の活動とメンバーの想いをお伝えします。私たちの活動は「海と日本PROJECT」の一環で実施しています。
【日本財団】


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『水辺の事故を減らすために、今できること』

ライフジャケットを正しく着用して水難事故を防ぎましょう。 Love&Safety子どもの安全管理~水辺の事故を減らすために、今できること。
【一般社団法人 吉川慎之介記念基金】