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この度、日本ライフセービング協会が日本サーフィン連盟(NSA)及び日本スタンドアップパドルボード協会(SUPA)からの協力依頼を受け、2016 ISA World StandUp Paddle and Paddleboard Championshipに参加派遣される日本代表派遣選手が決まりました。
そして我がクラブ所属の落合慶二くんが選出され、日本代表として参戦してきましたので、ご報告いたします。落合慶二くん、おめでとうございます!お疲れ様でした。

【大会名】 2016 FIJI ISA World StandUp Paddle and Paddleboard Championship
【開催地】 フィジー ・ クラウドブレイク
【結 果】 パドルボード/ディスタンスレース(20km) → 総合12位/22人
      パドルボード / テクニカルレース(6km)  → 総合17位/22人
      JAPAN TEAM → 総合8位/26チーム
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Finish_Line_SeanEvans
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12月3日(土)、葉山大浜にてJLA主催の「第一回シュミレーション審査会」という、海の公園では「総合」で馴染みのある緊急時の対応内容を競う大会が開催されました。この大会は1チーム6名で、海での溺水事故発生時のライフセーバーの対応を競います。今までプール選手権ではSERCが行われて来ましたが、簡単に言うとその海バージョンです。

海の公園からは社会人チーム、学生チームの2チームが参加しました。
・社会人チーム(落合、近藤、藤井、横關、櫻井、吉澤)
・学生チーム(高木、小勝、山岸、鍛冶、竹澤、溝下)

社会人チームは全員揃っての練習は中々出来ませんでしたが、これまで海の公園で身に付けた連携力を発揮し、西浜や下田、波崎や館山等競技ではなかなか勝てないビッグクラブにどこまで通用するか、海の公園のプライドを懸けて臨みました。

好天に恵まれた当日は21チームがエントリーしました。競技的には順番の早い方が優位と思っていましたが、社会人チームは20番目、そして学生チームは21番目の大トリの順番となりました。各浜それぞれ特徴のある対応をしていましたが、総合力・適応力に勝る海の公園は終了後にはため息と拍手が起こるほどの活躍でした。
結果、優勝当たる理事長賞は西浜サーフライフセービングクラブ、準優勝に当たる溺水事故防止プロジェクト本部長賞は大竹サーフライフセービングクラブと、横浜海の公園ライフセービングクラブBチーム(社会人)が受賞しました。Aチームの学生チームも全体の6位と大健闘!
1位を目指していただけに悔しいけれど、胸を張れる結果です!大変お疲れ様で集合写真1-1024x682_MG_3373
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IMG_0266シミュレーション審査会表彰web

2016年11月23日に海の公園で開催された「第2回横浜海の公園SUP FESTIVAL2016」に当クラブからもメンバーが参加しました。クラブとしても安全管理を担っていたので、運営にも携わりながらレースにも参加していた3名は、タイトで寒くて大変でしたでしょうが、全員完漕!お疲れ様でした。
他にも他クラブからもライフセーバーが参加してくれました。来年はもっと増えたらいいなぁ?!
OPEN RACE(レースボードクラス男子) 
 ・喜久祐樹  6位(31人中)
 ・仲本 朗 16位(31人中)
FUN RACE 女子
 ・喜久 怜  6位(16人中)
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